阪神競馬場・芝1600mデータ

好走脚質:逃げ14% 先行10% 差し7% 追込3%

阪神競馬場の芝1600mは外回りコースに改築されてから随分たちます。 スタート地点は、バックストレッチの中間からやや左寄りとなっており、長い直線が2本にコーナーが2回あるコース形態が特徴的。 その形態は、京都芝1600mの外回りに似ていることから、競馬ファンの間では好走データ傾向も近いと考えられる。 外枠が不利にならないコースという点から競馬関係者の間でも実力通りに決まると評判が高い。

2006年末にオープンした外回りコースは、ゆったりとした3~4コーナーを回ることから実力が反映されやすい。 最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂となっており約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。 その点から京都競馬場の外回りよりもタフさが求められる。 AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が異なっている。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半と分けて使用されている。

桜花賞の攻略ヒント

2歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズ⇒チューリップ賞⇒桜花賞と同じ舞台で行われることから参考になるレースが多い。 しかし、そのデータ傾向を検証してみたところ面白いことが分かった。 チューリップ賞は、トライアルのためかそこでの着順があまり信用ならなくなってきている。 基本的にはチューリップ賞組以外で狙えるのは前走1着馬だけでありデータ直結度は意外と高くないようだ。

牡馬に通用するような牝馬が登場することもあり堅い本命馬が多い一方で、7番人気以下で好走した馬がよく見ることができた。 3連単であれば少波乱であれば狙う価値があると言えそうで予想オッズを利用して妙味を追求してみるのも面白いだろう。 しっかりとした本命馬がいるかで馬券戦術を変えていくことが大切になる。

もし、オッズが割れて混戦模様なら思い切って穴馬を軸に馬券を展開していくことも考えたいところ。 十分な価値が含まれている買い目を探し当てることができれば回収率はハネ上がっていくはずだ。 よりイメージを掴むために9年プラス収支を証明しているkeibasite.comのデータ分析を利用してみるのも1つの手だろう。

桜花賞データ分析:桜花賞 予想

桜花賞の出走予定馬2017

データ取得中

メモリアルホース★ハープスター

牝馬二冠を達成したベガは繁殖牝馬としても日本ダービーを制したアドマイヤベガを輩出する優良繁殖牝馬でもあった。 その産駒の中で唯一の牝馬だったのがヒストリックスター。未出走ですぐ繁殖に回されての第一仔がハープスターだった。 松田博厩舎からデビューし、その良血ぶりを証明する素晴らしい末脚で後の皐月賞馬イスラボニータを新潟2歳Sで下している。

2歳女王を決める阪神ジュベナイルFでは、後方から馬群をつく競馬を試みるも加速に手間取ったことで2着に惜敗した。 このことで激怒した調教師は大外を回すべきだったと騎手への批判を連呼するありさま。相当くやしかったのだろう。 その雪辱を果たすべく、まずはチューリップ賞を楽勝し本番の桜花賞へと望んだ。 今度は後方から大外へと持ち出し、その末脚を爆発させると2歳女王レッドリヴェールをわずかに捕らえ見事クラシックの称号を手にするのだった。 いずれのG1レースでも僅かな差であったが騎手の乗り方で勝負が決まるということを訴えかけるかのような印象に残るレースは今も語りぐさとなっている。